第2154号「社食でアリ?ナシ?」会社は小さな“市場”

「社員食堂」が話題ですね。零細企業を渡り歩いてきた私には、「社員食堂」なんて縁のないサービスでした。朝食や夕食が食べれたり、ヘルシー志向であったり、社風にあわせて美容にいい料理を提供する社食もあるそうです。(うらやましい限り…)

さて、大手企業の話はさておき、中小企業とはいえ製造業なら数百人の社員がおり、年齢構成もさまざまです。女性パートさんが働く職場もたくさんあります。そこで、この「場」借りて、「味見調査」をしてはどうでしょう。「人口構成」にあわせて調査でき、費用も格安?

▼『社食でアリ?ナシ?』

◆試食調査が可能が企業一覧
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○○○社(愛知県)《社員構成》
 1.調査対象人数(社員)…250名
 2.男女費…6:4
 3.年齢構成…
    20~24歳…12%
    25~29歳…13%
       :
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上記のようなデータを試食品を提供したい企業へ提供します。※情報提供を受けるには、会員登録が必要です。※試食品の提供を受ける企業は、原則社員食堂があることが条件。理由は一度に提供でき、アンケート回収もしやすいため。

企業情報をもとに、新商品のターゲット層に近い企業を探し、試食品を提供します。例えば、スウィーツの新商品の場合。
《試食品提供の流れ》
1.試食調査当日の朝10時に対象企業に試食品が届く。
2.試食品を社員食堂で料理と一緒に提供。試食品と一緒に調査票(アンケート)も配布
3.社員は食後に調査票に記入し、食器の返却口で係り(社員)に手渡します。
4.回収した調査票はその日のうちに試食品提供企業にお送りします。

※試食品名や提供企業名は社員には知らされません。ただし、提供企業の意向により公開することもできます。

試食品は、スウィーツ・デザートをはじめ、お菓子やお弁当もOK!※お弁当の場合はその日の社食の食事はありません。こんな時は、美味しくなかったら、よりアンケートがシビアになりそうですね。試食品の提供にかかる費用(試食品・配送料など)は別にして、調査協力についての費用はゼロ。もちろん、試食品を受ける企業側も何も支払い等は発生しません。

こんな「調査モデル」はいかがでしょう。

メーカーにより、参入地域に絞って調査協力企業を探し、市場調査をすることもできます。県・地域により、結構味覚が違いますからね。大手企業の同じお菓子でも地域により味が微妙に変えてあると聞きます。

人口が減少していく日本では、既存市場は確実に縮小していきます。そんな中、市場開拓や新規市場の創出は急務です。新商品のヒットは1000に3つとも言われ、体力のない企業は、できるだけ費用を抑えたいため、こんなモデルも考えられます。試食品が食べられるって、何だかワクワクもしますしね。

       ***企画の一番搾り***

 『 人が集まるところにビジネスが生まれる 』

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