第2399号「空き店舗リサーチイベント」 ~ 地元の人に聴いてみよう♪ ~

仕事場の名古屋市内は、ほとんど見かけませんが、住居のある郊外では、「空き店舗」が目立ちます。空いている期間だけ「家賃」収入がないわけで、借り手を待っているだけでは、損失が膨らむばかり。

そこで、攻めの姿勢で貸主がこんなイベントをしてはいかがでしょう。まずは地元の人に聞くべし。

▼『空き店舗リサーチイベント』

貸主が店舗周辺地域に折込チラシを配布します。折込チラシの内容は、
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下記地図上の店舗(写真参照)が空き店舗になっております。ぜひ、この地域にお住まいの皆さんに「こんなお店があったらうれしいな」をお聞かせください。
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そう、地元の方にリサーチしてみるのです!

折込チラシの裏面を簡単なアンケート用紙にしておき、空き店舗の現地までお持ちいただくと、粗品がもらえる仕掛けをします。粗品も箱ティッシュなどケチなことを言わず、「マクドナルドカード500円」分など、欲しくなるような粗品にします。

家賃収入が毎月ゼロであることを考えると、長引けば長引くほど、損失が大きくなります。それを考慮したら、折込チラシもイベント経費も掛けれる時に攻めた方が得策です。

また、アンケート持参だけでなく、
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詳しくお聞かせいただいた方には、さらにもれなく「○○」も差し上げます。お聞きする時間は10~15分程度です。
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だったら、より濃いリサーチができそうです。

このリサーチを通して、店舗候補を想定し、その業種業態に“逆プロポーズ”してはいかがでしょう。成功を保証するデータではありませんが、生の情報ゆえ、おおいに参考になり、プレゼン資料としても活用できます。

実は、リサーチが目的ですが、「空き店舗」のPRにも役立ちます。さらに、イベントの告知を通して地域の方にこの場所を知ってもらうことで、借主が現れ、開業することになった際にも集客に少なからず貢献します。

また、空き店舗は街の景観を損ね、夜真っ暗になるので防犯上もよくないため、周辺住人も心配しております。貸主が仲介業者に依頼して、仲介業者が上記のイベントを実施し、店舗候補(兼広報)をしてはいかがでしょう。ひょっとしたら折込チラシの段階で、借主が現れるかもしれませんよ。

       ***企画の一番搾り***

     『 動けば何かが変わる 』

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