第3397号「チェックイン募金」小さな公園でも維持管理費がかかっています

全国の公営プールが閉鎖傾向にあり、代替として学校プールを開放する取り組みが増えていると報じられています。(公営プールは10年間で14%減)老朽化に伴う修繕費だけでなく、利用者減による維持管理費の財政負担が大きく、地方自治体としては苦肉の策でしょうね。

しかし、公営プールだけでなく、地域の公園も維持管理費がかかっています。遊具の点検・整備も当然あります。そこで、自治体の負担を減らす仕組みを考えてみました。募金の使用目的を明確にしたら、より参加したくなります。

【 チェックイン募金 】

SNSの多くには、「チェックイン機能」があります。スマホのGPSを使い、「今ここにいます」と友達へ知らせる機能で、お店や施設で使う人が多いです。その「チェックイン機能」を募金に活用します。

公園に看板を立てます。看板にはこう書きます。
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★下記のSNSをご利用の方へ★

当公園内をご利用中にSNSを使って「チェックイン」していただくと、この公園の「トイレ清掃費(仮)」として10円募金されます。ぜひ、ご協力お願いいたします。
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利用者のSNS上には、公園の表示だけでなく企業広告も表示されます。企業広告の表示には、
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この広告費による収益は公園の『トイレ清掃費』に活用されます。
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と同時に表示されます。

「トイレ清掃費」とあえて限定したのは、募金は目的が明確な方が集まりやすいからです。「トイレ清掃費」以外にも「遊具の維持管理」「植木剪定・草引き」なども考えられます。「防災用品」もいいですね。利用者にとっては若干の手間だけで損はなく、いつも利用している公園がキレイで使いやすくなるなら、なおさら協力したくなります。

自治体にとっても少しでも財政負担が減ると助かるだけでなく、利用状況も把握することができます。無人の公園では、実際の利用状況を知る方法はありません。

SNSの利用者層を考えると世代が限定的ですが、「チェックイン」によりある程度利用状況がわかるだけでも存続の是非を問う場合の参考になります。

★アイデアコンセプト★『 募金サイクル 』

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