第3451号「お返し便」別名“強制送還便”

9月29日は「クリーニングの日」だそうです。・・・さて、クリーニング店の業界団体が全国の事業者を対象に調査を行ったところ、「長期間放置品」があると答えた業者は87.4%にのぼったそうです。

「長期間放置品」とは、その名の通りお客様が取りに来ない衣類のこと。10年以上引き取りに来ない品物も多いとか。高級なスーツやコートもあり、カビ対策などの管理費がかさんでいるそうです。

そこで、こんな仕組みはいかがでしょう。目の前の値引きには惹かれると思います。

▼【 お返し便 】

取りに来ない理由の多くは、忘れてしまっていること。そのため、期限が来ても取りに来ない場合は、着払いで強制送還する仕組みを作ります。そのためには、サービスを利用する際、利用者の住所を教えてもらう必要があります。

そこで、サービスを利用する際、「もし、会員登録していただければ、今回のクリーニング代を30%offにいたします」と伝えて、個人情報を登録していただきます。

「長期間放置品」で管理費が高くなる毛皮やコートなどは、より割引率を高くして登録を促します。※Yシャツなどの単価が安い衣類は100円引きなど、率より現金値引きの方が効果的です。

一度登録いただければ後は必要ありませんので、万が一取りに来ない場合は電話連絡して来店を促し、それでも取りに来ない場合は着払いでお送りします。

もちろん、会員規約には「長期間放置品は着払いで返させていただきます」と明示いたします。ほとんどの人は取りに来ることが前提なので、安くなるなら登録には抵抗ないと思います。また、お店にとっても会員登録は販促に繋がります。

業界の発表によると、現在の事業者数は、ピーク時の4割減と苦境に立たされています。ただでさえ経営が苦しいのなら、なおさら、無駄は排除していく必要があります。

★アイデアコンセプト★
『 無駄カット 』

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