No.42/100【第3,656号】《リモートワークでもスイッチが入る『朝トレ』 〜研修と実益を兼ねた脳トレ〜》

小島の企画“生”ノート*2021年の妄想*
〜1年後の“きょう”を発想する〜

[発行:2020_05_24]

No.42/100【第3,656号】《リモートワークでもスイッチが入る『朝トレ』 〜研修と実益を兼ねた脳トレ〜》

ここ数ヶ月、リモートワークを経験して「朝、自宅ではなかなか仕事スイッチがはいらないなぁ」という方へ。(A)科学的根拠と(B)私の研修実績から「リモートワークでもスイッチが入る『朝トレ』」をご提案。

(A)脳の力には「基本回転数」という要素がある。(脳が冴える15の習慣/築山節著)

「脳に蓄えられている記憶をパッと思考に結びつけ、臨機応変な対応ができる能力」

いわゆる「頭の回転の速さ」だが、これを鍛えるには「時間の制約が必要」。例えば、試験を受けているときは、いつも以上の回転が速くなる。回転数は一度上がるとその状態がしばらく続き、その後の仕事はとてもはかどる。(私は毎日実践)だから、リモートワークで仕事を始める時にこんな習慣はいかが。

(B)<朝トレ 苦情解決編>
(1)対象とする人物は、特定の社員でも、課全体でもOK

リーダー「昨日、会社にこのような苦情がお客様から寄せられました。今朝はこのテーマで考えます」

(2)時間制限は10分間。参加者は10分の間でテーマの苦情の解決・改善策を考える。

リーダー「では、はじめ!」

朝一番の仕事だから、なかなか頭が働かない…。しかし、それ以上に真剣に取り組まなければいけない“理由”がある。

リーダー「あと、5分!」(このカウントダウンも重要)

皆焦る。

(3)リーダー「はい、終了! では、今朝はコジマから順に発表してください」
そう、これが最も真剣にやらざるを得ない理由。発表は全員が行う。発表時間は30秒

朝からなかなかハードな脳トレだが、頭の回転数は確実に上がる。さらに・・・

<朝トレのメリット>
(1)脳の回転数が上がり、リモートワークでも確実に仕事モードのスイッチが入る
(2)苦情をテーマにすることで「お客様の声」が社員に共有される
(3)アイデアのアウトプットは個性が出る。普段何を考えているか、どんな視点で物事を捉えているか。普段見せない“素顔”がアイデア(アウトプット)には現れる

余談だが、アイデアの出し方にもいくつかパターンがあり、特にアウトプットの仕方を指定しないと3つのタイプに分かれる
・複数のアイデアを箇条書きで考えるのが好きな人
・1つのアイデアをビジネスモデルとして考えるのが好きな人
・具体性はないがコンセプトを考えるのが好きな人

誰が良い悪いではなく、チームにこの3タイプの人がいると企画がまとまりやすい。また、リーダーがこの個性がわかっていると適材適所で仕事の依頼ができる。

「苦情はサービスのネタの宝庫」と言われるが、活かしていない企業の方が多いのでは? 若かりし頃、私は苦情係りを1年半やっていたが、私が勤めていた企業も黙殺されていた。

◆◆◆発想の起点◆◆◆
『アウトプットが先』

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