No.68/100【第3,682号】 《チョコっとバック10円 〜タダが有料になったと思うから腹が立つ!? 〜》

「レジ袋有料化」についてのネット記事へ、店員を名乗る人の書き込みに注目した。
「エコバッグの容量に限界があるせいか、消費者が以前より買う量が減り、売上が減った」

書き込んだ人の感覚なので正確かどうかはわかりませんが、いち消費者として納得感はある。私のエコバックは折り畳んだ小さいレジ袋のため、なおさら入らず、無駄な物を買わなくなった。また、エコバックを忘れた時、手で持って帰ることを考えると、両手に余る点数は買わない。

レジ袋が有料化になったとは言っても、たかが数円ですから買えばいいのに買わないよね〜。消費者心理として、タダだったのにお金を払うことに抵抗があるんでしょうか?

そこで、自称“小市民”の企画マンとして、こんなセコい売り方をしたら「レジ袋有料化」への抵抗感が和らぐかも。

▼《 チョコっとバック10円 〜 タダが有料になったと思うから腹が立つ!? 〜》
レジ横に10円チョコを置いておく。このチョコこそ、『チョコっとバック10円』

例えば、コンビニにて。
菓子パンと炭酸水を持ってレジへ行く。レジ台に商品を置くと同時に『チョコっとバック』を箱から一つ手に取り、持ってきた商品と一緒に置く。
すると、店員は菓子パン、炭酸水、チョコっとバックをリーダーで読み取り、
店員「お会計は、289円です」
と言いながら、商品をレジ袋に詰める。

えっ、レジ袋代は?

そう、「チョコっとバック」の10円はレジ袋込みで10円(税込)。チョコとバックで10円は、安い?高い?

狙いは、レジ袋を買うか買わないかを言う煩わしさを無くすこと。店員さんもその方が楽ですよね。できるだけレジでの会話を減らしている今なら、受け入れられそう。

もちろん、有料化の目的が「プラスチックゴミの削減」ということは重々承知しております。決してふざけているわけでもありません。ただでさえコロナ禍で逆風の経済を、少しでも回せないかという苦肉のアイデアなのです。エコバックの大きさを気にして買い控えるなんて、寂しい。

ほんの少し、消費者心理が変われば消費は上向きます。チョコ食べてイライラを抑えつつ、レジ袋を買ったことを忘れましょう。

★儲ける脳トレ★
「持ち帰りやすさ」に焦点を絞ると、コンビニ弁当にヒモを付けて、そのままでも持ち帰れる機能が付いたらどうだろう? ヒモの間にペットボトルが挟めれば、ついで買いも促せる?

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