【第3,704号】《次世代インターフォン 〜カメラにかざすと身分証明書が記録される!〜》

「JR東海はQRコードを使って駅のホームドアを開閉する実証試験を始めた。まず東海道本線の金山駅(名古屋市)の一部ホームを対象にする。車掌がホームの監視により集中できる利点がある。検知用カメラが高精度で機能するか確認できれば、本格的な導入も検討する。(中略)システムは屋根にQRコードの検知用カメラをつり下げ、車両の扉に貼り付けたQRコードを読み取る。その後、制御装置がホームドアに開閉指示を伝える仕組みという」(日経MJ2020年12月4日)

発想がとても良い、面白い! 車両によって長さが違うため、開閉の管理が難しそうだったが、この方法なら解決しそうだ。

「カメラがQRコードを認識してアクションが起こる」、この仕組みを利用して何かサービスができないか、考えてみた。

そうだ、コロナ禍でデリバリー業者が増えており、自宅へ配達するケースも多い。そこで、こんなホームセキュリティー関するサービスはどうだろう?

余談だが、今Amazonの我が家への配達も日によって業者が変わる。しかし、我が家はマップで検索しても正確に表示されないので、いつも電話がかかってきて道順の説明をする。ひどい時は3日連続で説明したこともあるから、本当に面倒だ。

▼《次世代インターフォン 〜カメラにかざすと身分証明書が記録される!〜》

<次世代インターフォンの仕組み>
(STEP1)宅配業者がインターフォンの呼び出しボタンを押す
(STEP2)ボタンを押すと同時にインターフォンのカメラに宅配業者が自分のスマホの画面をかざす
(STEP3)すると屋内のモニターには、「どこの宅配業者」で「誰が配達に来た」か身分証明に関する情報が表示される
(STEP4)身分証明に関する情報は、宅配業者側のサーバーへ送信され、本人確認が済んだら【確認済み】となり、解錠ができる
(STEP5)家主は安心してドアを開けることができる
※次世代インターフォンは家庭のWi-Fiを通じてインターネットに接続している

わざわざネットを通じて本人確認するのは宅配業者を装った犯罪が未だにあり、今後Uber Eatsのようにギグワーカーが増えるとますますトラブルが発生する恐れがあるため。企業側も危機管理としてこのような仕組みを導入するのはどうだろうか?

スマホは企業側の支給でQRコードは毎日更新されて、勤務時間帯のみ発行される。

また、この仕組みは本人確認だけでなく、配達時間が正確に記録されるため、配達効率を向上させる情報としても活用できる。

さらに、再配達の依頼手続きもインターフォンのモニターに記録された情報からネットにアクセスしてできるとなお便利で、普及を促進する可能性もある。

★儲ける脳トレ★
御社の商品やサービスを「カメラがQRコードを認識してアクションが起こる」の仕組みを使って、より便利で快適にできるアイデアを考えてみましょう。たとえば、スーパーのカゴの底にQRコードを付けておき、店舗の床に埋め込んだセンサーが感知することでお客が店内をどのように歩いたかわかると店内レイアウトの参考になるかもしれません。また、カゴの盗難(カゴパク)も増えているのでその防止にも役立たないか、考察する価値がありそうです。

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