【第3,707号】《スーパー贔屓の私が考えた「スーパー発コスパ最強ミールキット」モデル》

「新型コロナウイルス下で『ミールキット』の人気が高まっている。レシピや食材などがセットとなり、『珍しいメニューに挑戦したい』『食材が余る』といった悩みに応える。調理時間の短縮だけでなく、あえて一手間かけて料理の楽しさを訴えたり、家族とのコミュニケーションに役立つ商品が登場したりするなど市場の幅も広がってきた」(日本経済新聞 夕刊 2021年1月18日)

ミールキットで代表的な企業として、オイシックスと無印良品が記事中で紹介されていた。魅力的ではある。普段から料理をする私としても使ってみたい気はする。しかし、コスパを考えるとどうしても宅配で届く食材は割高感が拭えない。

今時のスーパーは品数も豊富で珍しい食材や調味料も多数品揃えしている。行きつけの近所のスーパーも、通勤で使う駅にある成城石井に負けない魅力がある。

そこで、スーパー贔屓の私が考えた「スーパー発コスパ最強ミールキット」モデルを考えてみた。

▼《スーパー贔屓の私が考えた「スーパー発コスパ最強ミールキット」モデル》

<スーパー発コスパ最強ミールキット>
(その1)ミールキット構成
1セット2食分500円(仮)

1セット2食分にした理由は、夫婦で1回に2食食べる、2セット購入で家族四人で食べれる、その他、多めに食べたい人は1回で2食食べることができ、一人暮らしの人は二日に分けて1食ずつ食べることができる。そのため、1セットで2種類のレシピが入っているとベスト。

(その2)販売方法:2タイプある
a)店頭販売・・・スーパーの広い駐車場の一角に販売所を設け、ここで「ミールキット」のみ販売する
この販売所は、店舗がある側とは反対側の駐車場一角に設置することで、混雑や密を避けることができる。また、お客はドライブスルー感覚ですばやく購入でき、支払いもワンコインのため短時間で済ますことができる「いつ行ってもスーパーのレジは混んでいる」というネックを取り除き、コンビニより利便性を高める

b)デリバリー・・・エリア限定で自宅まで届ける
配達時間:5時から8時までにエリア内なら指定の場所に届ける
注文方法:会員登録をすると毎日「きょうの献立」としてミールキットのセット内容とメニュー&料理方法がメールあるいはSNSを通じて届く。会員は届いた内容を確認して、欲しい時は何もせずにスルーすれば指定の場所に届く。
もし、「今晩は外食予定がある」とか「今晩は家族の誕生日会をするから要らない」の場合は、送られてくる情報の中にある「配達不要」ボタンをタッチするとその日は配達されなくなる。
支払方法:支払いは指定の口座から月末引き落とし。注文回数10回以上で基本料金は無料。

このようなミールキットの販売モデルはいかがでしょうか?
時々欲しい人は、店頭で購入することができ、買う時も並ばずにスムーズに買える。届けて欲しい人はデリバリーを利用し、しかも日によって選べる。

そして、何より嬉しいのがコスパ。スーパーの店頭に並んでいる食材をメニューに合わせて組み合わせるため、安さと量も期待できる。

珍しさや高額な物を使わなくても、ある物を工夫して「わかりやすさ」と「買いやすさ」を追求したら、購入意欲はまだまだ喚起できる。

★儲ける脳トレ★
コロナ禍でさまざまな業界の経営者が苦しんでいますが、特に飲食業は苦境に立たされています。そこで、今回のアイデアに飲食業とコラボするアイデアを考えてみました。それは、ミールキットのレシピを地元の飲食店がプロデュースして販売個数に応じて利益をもらうモデル。長く続けるには、魅力的なメニューは不可欠で、地元の和食、中華、イタリアンなど、コラボすることでお互いに助け合います。そこで、あなたなら「ミールキット」モデルを活用して、他にどんなコラボアイデアが考えられますか?

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