第3,723号_P・C・T(パーフェクトクリエータータワー) 〜ネットがリアルをプロデュース〜

「フリーランス美容師向け 働く場・保険セット提供」という記事に目が止まりました。

「フリーランスの美容師に働く場と保険をセットで提供する『シェア美容室』が都内にオープンした。名称は『サロンビレッジ』。運営するWBP(東京・中央)は三井住友海上火災保険と組み、施術中の事故なども補償する。フリーランス美容師に対して働きやすさと安心を提供する。(中略)『美容院の数は全国で25万店を超え、独立開業しても経営が厳しい状況だ』美容師はサロンビレッジを月額19万8000円(税別)で利用できるため、初期費用の負担を抑えながら独立できる」

さらに、

「飲食店もコロナ禍で固定費を圧縮するため、シェアキッチンにシフトする動きが出てきている。デリバリーに特化したシェアキッチンのSENTOEN(東京・千代田)も、食中毒などのリスクに保険で備えながら運営している。美容室やキッチンなど空間のシェアリングには、事故などのトラブルの責任をどうとるのかという課題がつきまとう。大手損保とスタートアップが組むことで、働き手と利用者双方の安心につながりそうだ」(日本経済新聞 朝刊 2021年3月12日)

記事は以上です。
ビジネスをしているとリスクはつきもの。一つのミスで顧客を失ったり、イメージが失墜したり、倒産に至ることもあります。万が一の時に保険はありがたいですね。

この記事をヒントにこんなビル経営を考えてみました。至れり尽せりの環境で創作活動に専念できる反面、サバイバルで生き残らなければいけないサービスです。さらに、ここを運営する企業をココにする発想が今の時代を反映しています。

リモートワークが浸透して空きビルが増えています。大胆にリニューアルしてはどうでしょう。

▼タイトル▼
第3,723号_P・C・T(パーフェクトクリエータータワー) 〜ネットがリアルをプロデュース〜

ビル丸ごと一棟をクリエーターが入居するビルにします。ビルの1階はショップ。2階以上はクリエーターが入居します。

1階のショップでは、クリエーターの作品を販売します。店員が常駐し、商品説明からクリエーターの紹介までしてくれます。2階以上のクリエーターの創作ルームには、創作活動に必要な工具や設備を備え、寝泊まりできる住居スペースも完備しています。

さらに、ネットショップも運営し、受注・発送・代金回収まですべて行ってくれます。まさにクリエーターにとっては創作活動に集中できる、至れり尽くせりの環境です。

ビル1棟を「シルバーアクセサリー」にしたり、「インテリア」にしたり、「陶磁器」「靴・鞄」など、空きビルをまるごとプロデュースしたら注目度も高まり、ファンが増えそうです。

しかし、条件があります。それは、リアルショップとネットショップの販売(販売期間6ヶ月)で下位3名のクリエーターは新規のクリエーターと入れ替わりがあります。あるいは、基準売上が未達のクリエーターも入れ替え対象となります。

最高の環境の中で創作活動ができますが、過酷なサバイバル競争もあります。これだけで番組のコンテンツになりそうですね。日常の創作活動をはじめ、売上発表会を動画Live配信したら再生回数が伸びるでしょうね。

このビルの運営企業はショッピングモールを経営する企業が担ってはどうでしょう。理由は集客力・販売力があり、いい商品(作品)ならすぐにビジネスになるからです。

「ネットショップ付きレンタルスペース」はいかがでしょう?
IT企業が運営するビルプロデュース事業です。

★儲ける脳トレ★
もし、あなたがビジネスを始めたい時、入居する部屋にどんなサービスがあるとビジネスが始めやすいですか? 管理運営する企業(業種)も含めて考えてみましょう。

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