第3,725号_腕に自信あり!調理職人 〜仕入れ無しでも稼げる飲食店副業〜

小島の企画“生”ノート*儲ける脳トレ*
〜大丈夫、策はある!〜

発行:2021_05_06
第3,725号_腕に自信あり!調理職人 〜仕入れ無しでも稼げる飲食店副業〜

私の実家は自宅から車で15分程度の距離にあり、妻の実家はさらに近く車で1分で行ける距離にあります。両家とも家庭菜園をしており、毎週無農薬の新鮮野菜が我が家に届きます。

とてもありがたいことでいつも美味しくいただくのですが、ともに“生産地”が近いこともあり、最盛期の旬の野菜はいつも同じで我が家には売るほどあります。

そんな冷蔵庫の野菜室に収まらない野菜たちをみて、こんなアイデアを思いつきました。コロナ禍で経営が厳しい飲食店の「副業」としていかがでしょう。

◆企画タイトル_腕に自信あり!調理職人 〜仕入れ無しでも稼げる飲食店副業〜

ビジネスモデルはシンプルです。
(1)たくさん採れた野菜で食べきれない分を地域の飲食店へ持ち込む
(2)飲食店はその野菜を調理をする
(3)調理された食品を受け取り、「調理代+調味料など雑費」を支払う

飲食店としてのメリットは、
(1)仕入れ無しのため、利益率が高い
(2)空き時間などを有効に活用できる
(3)弁当やデリバリーよりリスクが小さい

このサービスのポイントは、調理できるメニューや食材、金額を予め提示しておくこと。例えば・・・
「キャベツ3玉を一千円(仮)で浅漬けにします」
「エンドウの卵とじを四人前卵込みで800円で作ります」など
この方がトラブルも少なく、依頼側もお願いしやすいです。事例として、Googleマップの「マイビジネス」でメニューを掲載したら探しやすそうです。

顔馴染みになったら、「ちょうど新鮮なお魚があるから一緒に調理してみる?」と店側から提案があるかも。この場合でも金額の提示はした方がトラブルになりにくく、良いでしょう。

このサービスによりお客と店との関係がより強くなるばかりか、「同じ野菜でもこんなに美味しくなるんだ!」とお店の味に感動し、より来店数が増える可能性もあります。朝、出勤前に野菜を持ち込み、会社帰りに立ち寄って受け取り、晩御飯のおかずになったら、最高ですね!

小さめの家庭菜園でも採れる時は一気に収穫でき、一軒だけでは食べきれません。コロナ禍で野菜作りを始める人が増えていると聞きます。以前から家庭菜園をする人も増えているので、きっと潜在需要は大きいと予想しています。

野菜作りは、食べるための健康に加え、体を動かすための健康と楽しみながら頭を使う健康にも貢献しています。作った野菜を無駄なく喜んでもらうためにも、ぜひ欲しいサービスです。

   *   *   *   *

<今回のヒラメキ・プロセス>
(1)発想の起点:野菜の旬は短く、一度にたくさん収穫できる
(2)課題の明確化:収穫した野菜を無駄なく食べたい
(3)解決策:野菜を食品として調理する
(4)解決の担い手:飲食店
(5-1)背景 その1:コロナ禍で飲食店の経営が逼迫している
(5-2)背景 その2:家庭菜園を余暇の楽しみとして始める高齢者やステイホームで趣味として始める人が増加している

課題が明確になり、その課題を解決してくれる人を探す場合、まず最初に今困っている人の中から探します。今回の場合は、飲食業界です。もし、困っている人の中に解決できる人がいなければ、次は余力がある人を探します。余力とは人手であったり、時間であったり、設備です。それでも見つからない場合は、社会貢献に積極的な人です。

<ヒラメキ達人への道>
『日々、世の中の「困り事」をコレクターする』

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