第3,734号_全国の「3Dプリンター」をDB化!「仮想3Dプリンター工房」

台風の被害を受けた千葉県で被災した家屋を修復するために「3Dプリンター」が役立ったという記事を読みました。

「3Dプリンター」とは、三次元的なデジタルデータを使って現実の立体物を作成する機械です。短時間で成形できるため、商品開発の際に試作品を作るのに便利です。

その「3Dプリンター」を使って被災した旧家の瓦を修復しました。瓦は建物によって型や設置方法が異なる上、職人や瓦窯が減り、復旧の遅れの一因になっているそうです。そのため、破損した箇所をレーザースキャンして形状を解析し、得られたデータでセメント製の瓦を造形しました。

すごいことですよね! 個人的には、「3Dプリンター」の活用方法に感動すら覚えました。

そこで、「3Dプリンター」を使ってこんな新規ビジネスを考えてみました。日常的に「3Dプリンター」を使う仕組みを構築しておくことで、被災した時など万が一の時に瞬時に活躍できそうです。

▼企画タイトル|全国の「3Dプリンター」をDB化!「仮想3Dプリンター工房」

このビジネスの仕組みは単純です。

企業の研究所や開発部、大学の研究室や個人で所有している「3Dプリンター」を登録してデータベース化します。

「3Dプリンター」の登録の際は、

・どんな素材で作れるか?

・どれくらいのサイズのまで作れるか?

・形状は?

など、情報を入力します。

そして、依頼があればその依頼に基づいてデータベースから最適な「3Dプリンター」を検索し、その「3Dプリンター」を所有する施設にデータを送り、製造していただきます。製造はもちろん有料です。

このサービスの特徴は「3Dプリンター」を使っていない隙間時間を活用することです。さすがに24時間365日稼働している「3Dプリンター」は少ないでしょう。

「3Dプリンター」も安価ではありません。そのため、副業的に製造請負をすることで投資を回収していきます。

今回は被災した家屋の瓦という特殊な依頼でしたが、個人的に貴重な物であったり、思い入れが強い物を修復するために活躍する可能性があります。部品がなく動かなくなった時計の修復なども考えられます。

平時は一般の方の修復依頼を受けながらこのサービスを運営・維持して、台風や地震など災害によって被災した建築物などを修復する緊急時に瞬時に貢献できたら、より災害に強い社会システムになりますよね。

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