第3550号「ブックサポーター」良書を生み出すサイクルで出版界を再生

読書家というほどではありませんが、本はよく読みます。本はネットでも書いますが、本屋さんで並んでいる本の中から探すのが好きです。

しかし、近年出版されている本は似たような本が多く、タイトルが“派手”な割に内容がペラペラの本も少なくありません。だから売れなくなったのか、売れないから表紙だけ力が入っているのかわかりませんが、これでは買わなくなります。

そこで、こんな仕組みを考えてみました。経営者で読書家は多く、良書は多くの人に勧めたくなります。

【 ブックサポーター 】

例えば、ある経営者が良書に出会いました!「この本は、人生の岐路に立っている高校生にこそ、読んでほしい!」そこで、その本を出した出版社のホームページにアクセスします。ホームページ内の「ブックサポーター」をクリックします。

この「ブックサポーター」は気に入った本を寄贈できるサービスです。
(1)寄贈先
(2)予算
(3)地域
この3つの条件から優先順位で選定していき、寄贈する本の冊数を計算します。

例えば、名古屋市内の高校にすべて贈りたい場合は予算に関係なく、指定の本が寄贈されます。決まった予算があれば、名古屋市内の高校から名古屋市中区の高校に絞り、予算内で本を寄贈します。もし、寄贈先が指定された本の寄贈を希望しない場合は、予算内で寄贈できる対象を再選定して贈ります。

この仕組みにより、予算が潤沢にない学校や公共の図書館は本が増えて嬉しいし、出版社もまとまった数の本が売れます。

先のオリンピッックでメダルを取った選手の出身地の自治体には、全国から応援や感謝の意の「ふるさと納税」が集まっているそうです。これも「ふるさと納税」という仕組みがあってこそ。

出版業界でも気軽に寄贈できる仕組みを構築して、各出版社のホームページにリンクしてはいかがでしょう。出版界には出版界にしかできない社会貢献の仕組み(善意の循環)が欲しい。

★アイデアコンセプト★
『 善意の循環 』

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そんな小島が提供するサービスは・・・社外企画部「 企画参謀 」法人契約・個人契約どちらも対応しております。経営者が社員に内緒で契約しているケースもあります。

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