No.1/100【第3,615号】 《全国津々浦々に『発熱外来』 〜身近にあると危機意識が高まる〜》

小島の企画“生”ノート*2021年の妄想*
〜1年後の“きょう”を発想する〜

[発行:2020_05_01 ]

No.1/100【第3,615号】
《全国津々浦々に『発熱外来』 〜身近にあると危機意識が高まる〜》

昨年猛威を振るった新型コロナウイルスでは多くの医療機関で院内感染を引き起こし、地域医療の砦である病院が閉鎖に追い込まれ、医療崩壊の危機を招いた。そのため、第三波が襲ってくる前に日本全国に「発熱外来」の整備を進める。

「発熱外来」とは、発熱・咳・痰・倦怠感など初期症状のある患者を一般外来と別で診療する施設。その施設を地域の「公民館」に設置することになった。

「発熱外来」を公民館に設置するメリットは?
(1)町村単位で整備されており、多くは徒歩や自転車で行けるエリアにある
(2)公民館には広間と個室があり、広間は待機所として、個室は診察室として使える
(3)公民館の倉庫に「発熱外来」時に必要な備品を備えておくことができ、長期に利用しても支障がない
(4)地震、台風、洪水など災害時にも診療所として利用できる
(5)感染が広がりつつある地域へ重点的に医師を派遣し、迅速に「発熱外来」を設けることで感染拡大を防ぐことができる

また「発熱外来」が身近にあることで住民の危機意識も高まり、マスクや手洗いのほか3密を避ける行動をとるようになった。さらに廃れ利用されなくなった公民館を“再開発”したことで地域での存在感が増し、活用事例が増えた。崩壊しかけた地域コミュニティーが盛り上がりつつあることは嬉しい誤算だ。

◆◆◆発想のポイント◆◆◆
『地域インフラの再開発』

小島:さぁ、答え合わせは1年後

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