【第3,706号】《次世代コインランドリーは健康状態もわかる!? 〜洗濯後の汚水はビジネスチャンス!〜》

テレビ番組を観ていた時、今人気のあるコインランドリーを紹介していた。そのコインランドリーは洗剤を使わず、アルカリイオン水で衣類を洗濯するため、環境にも体にもいいらしい。

素晴らしいです! 個人的には洗濯物に香りがつくのが苦手。だから、こういう洗濯方法はとっても嬉しい。また、化学物質過敏症の方には特に嬉しいと思う。

番組の中で洗剤とアルカリイオン水との洗浄の違いについて比較映像が流れた。アルカリイオン水は無色透明のため、衣類の汚れが落ちると水が濁り、落ち具合がとてもわかる。

私はその映像をみて、ダイソンの掃除機を思い出した。ダイソンの掃除機はゴミが溜まる箇所が透明で、吸ったゴミがよく見える。私の記憶では、吸ったゴミが見える掃除機はダイソンが初めてで、とても驚いた記憶がある。普通は汚いゴミは隠す物から衝撃だった。

しかし、吸ったゴミが見えることで「掃除した感」がわかり、一見変化がわからない床も「キレイになった」と実感できる。これって、とても大事な変化だと思う。

そこで、コインランドリーも「汚れ」の見える化発想で、新たなビジネス展開ができないか、考えてみた。

▼《次世代コインランドリーは健康状態もわかる!? 〜洗濯後の汚水はビジネスチャンス!〜》

もし、コインランドリーで洗濯物を洗った時、洗濯物の汚れ具合(指標)が自分のスマホで見れたら、どうだろう?

「きょうも洗濯物がキレイになったなぁ」とより実感できませんか?

洗濯物の汚れは滲みや臭いでも実感できるが、汚水の色や不純物の解析で汚れ具合が判定できたら、洗った感がより伝わる。また、我が家のように息子が野球をしていると泥や汗汚れが大半を占めると思うが、汚れ成分がわかることで自宅で洗濯機に投入する洗剤の種類も違ってくる。

そのため、スマホで見れるのは「汚れ具合」と「主な汚れ成分」で、これにより家庭で使う洗剤を使い分けることもできる。

さらに、汗の成分を読み取ってその結果をリアルタイムでスマートフォンに送信できるウエアラブル小型センサーが開発された記事を読んだことがある。そう、汗成分を分析することで健康状態までわかったら、まさに近未来だ!

一般的なコインランドリーではなく、病院内にある洗濯機にあったら効果的かもしれない。

洗濯物を洗ったら健康状態までわかるのはまだ先としても、汚れ具合がわかると「なぜかここのコインランドリーで洗うとキレイになるんだよね」という印象が利用者に与えることができ、リピーターが増えそうな気がする。

★儲ける脳トレ★
今回のアイデアの「洗濯物の汚れ具合」や「掃除機が吸ったゴミの量」など、今まで見えなかった物が見える発想を応用して、他に今まで見えなかった物が見えるとビジネスチャンスになるようなアイデアはないでしょうか? また、どんなビジネスに発展するか考えてみましょう。

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