2018
02.05

第3535号「ペーパーランチョンマット・タワー」気にする人もいるし、店員さんの清掃の手間も軽減。

伝える企画

コンビニのイートインコーナーで待ち合わせすることが増えました。この寒い時期はコーヒーを飲みながら座って待てるから本当に助かります。最近はスーパーのイートインコーナーにも注目が集まり、家族で店内の惣菜を買って食事をしていく光景もあるそうです。
そこで今やどこのコンビニもあるイートインコーナーに向けて、こんなアイデアを考えてみました。気にする人も少なくないでしょう。

▼【 ペーパーランチョンマット・タワー 】

イートインコーナーに「ペーパーランチョンマット・タワー」を設置します。

「ペーパーランチョンマット」とは、その名の通り、紙製のランチョンマットのことで、「タワー」とは、この「紙製のランチョンマット」を収納しているラックのこと。

イートインコーナーに「ペーパーランチョンマット」を備える理由は、不特定多数のお客さんが使うため、気になる方が自分でテーブルに引いて使うためです。使い終わったら、畳んでゴミ箱へ。

「ペーパーランチョンマット」を使った方がテーブルやカウンターが汚れにくく、店員さんが清掃する負担も軽減されます。特にインフルエンザやノロウイルスが流行る時期は注意する人も多いです。

また、食事や暇つぶしにイートインコーナーを利用する人が多いため、「ペーパーランチョンマット」にバリエーションがあったらより利用したくなります。

例えば・・・
(1)コンビニのキャンペーン商品のPRバージョン
(2)スポンサー企業のPRバージョン
(3)暇つぶしに迷路やクイズバージョン
(4)川柳や俳句の応募バージョン
(5)空き巣や引ったくり犯罪の多発を呼びかける啓蒙バージョン

バリーションを設けて店内に設置したら、お客さんも興味津々ですよね!

テレビ局の番組改編時期に番組PR用の「ペーパーランチョンマット」なんて、新しい宣伝方法になります。テレビを観ない世代へアプローチするには、面白いツールです。イートインコーナーを利用している人の多くはスマホを触っていますが、四六時中、スマホを触っているので他に楽しみがあれば興味を引くと思います。「スマホ疲れ」の方も多いので。

★アイデアコンセプト★
『 スマホ以外の暇つぶし 』

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