2017
08.22

第3427号「レジ速UP『Touch&GO』」画面を注視する動作が“副産物”を生む!

満足度UP企画

朝の通勤時間帯と昼のランチ時、コンビニのレジはフル回転していますが、それでも混雑します。。。手慣れた店員さんの動作をみて、「これは客側が協力したら、もっと時短できる!」と思い、きょうは「レジの時短」に客側も協力するアイデアを考えてみました。このアイデア、“副産物”もあります♪

▼【 レジ速UP「Touch&GO」 】

自分の前のお客さんがレジを離れて自分の番が来た時、レジの台に商品を置き、レジ画面の希望する項目をtouchします。
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《レシート不要》
《袋詰め不要》
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一人分のレシートを手渡す動作と袋詰めの動作を省略するだけで、かなりの時短が実現できます。さらに、多くのコンビニではカード支払いの場合、使いたいカードの名前を支払う前に店員に申告しますが、これも画面touchにしたら、もっと時間が短くなります。

商品をレジ台に置き、店員さんがバーコードを読み取っている時にレジ画面をtouchして、「レシート不要」「袋詰め不要」「カード支払い」で会計を終えたら、とってもスムーズで気持ちいいですよね!

また、この動作が浸透したらレジ画面を注視することが増えて、レジ画面広告の価値もUPします。これは店舗側にとって大きなメリット。支払いが素早くスマートに済んだら、よりコンビニでの買い物が増えそうな気がします。

★アイデアコンセプト★
『 時短作業 』

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