2017
11.02

第3477号「オープンオフィスの選ばれし者」会員になるだけでもステイタス

拓く創る企画

煮詰まるとカフェに行き、コーヒーを飲みながら、再び考えに耽ります。そんな耽っている時、依頼された企画をそっちのけで思いついた新しいシェアオフィスのスタイルをご紹介します。会員になるだけでもステイタスです。

▼【 オープンオフィスの選ばれし者 】

「オープンオフィス」に入室するとこのシェアオフィスの専用サイトの画面上に
入室した人の「アバター」が現れます。画面には「そこにいる」ことをリアルに表現するためにオフィスのレイアウト内にその人がいる場所に「アバター」を表示させます。

例えば、本人がカウンター席にいる時は画面上のカウンター席に「アバター」が表示されます。ブース席にいる時はブース席に「アバター」が表示されます。移動すれば「アバター」も移動します。ユーザーがその「アバター」をタッチすると吹き出しが表示され、専門業種、自己PR、実績などが紹介されます。

さて、この「オープンハウス」の一番の特徴は、すぐその場にいる「アバター」(プロフェッショナル)に商談(仕事の依頼)できること。

<商談(仕事の依頼)の仕方>
(1)アイコンをタッチする
(2)依頼内容を入力する
(3)本人とSNS風にコミュニケーションが進む
(4)商談が成立したら「商談ブース」に移動し、モニターを通してface to faceで話す※依頼側は予め登録する必要があります。※(4)の段階になれば有料(相談料)になります。

このサービスのメリットは、居るようでなかなか見つからないフリーのプロ(エキスパート)を見つけることができること。ネットで検索すればいくらでもWEBサイトはでてきますが、安易に相談もできないし、信用もありません。

そのため、この「オープンオフィス」に登録されいるプロたちは、厳しい審査を通過したプロたちで面談しているため、人としても信用できます。

依頼側:信用できるプロを探す
プロたち:新しい企業と組みたい

そんなニーズをマッチングしたのが「オープンオフィス」。「今そこにいる」からこそ、相談したい衝動が働きます。

★アイデアコンセプト★
『 見える化 』

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。