2018
04.16

第3551号 「カーシェアの安心感」

拓く創る企画

あおり運転による事故を契機にマイカーにドライブレコーダーを搭載するドライバーが増えている。国内のカーシェア会員が100万人※1を超える中、今後カーシェアの車でもドライブレコーダーを求めるユーザーが出てくるのでは?

そこで、エンジンスタートでドライブレコーダーが起動するとBluetoothで手元のスマホに接続され、衝撃を感知した時だけ動画がスマホに保存されるサービスを提供。

ドライブレコーダー本体でなくアプリ内に保存されれば、プライバシーも確保できる。所有する車よりも高い安心・安全性があれば、コストや利便性以上に借りる必然性が高まり、市場がより拡大する。

※1:日経2018.04.15(交通エコロジー・モビリティ財団提供の情報)

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