2017
07.26

第3414号「ペットフードBOOK」「いつ」「何を」買ったか、わかると便利

売れる企画

コンビニ各社がペットフードの売り場を増やしています。主な購入者は近くにホームセンターがなかったり、ネット通販が苦手な高齢者で、散歩の途中で購入する方も多いそうです。(日経MJ2017.06.28)なるほど、気がつけば我が家も時々コンビニで買っていました。「ない!」と気づいた時、すぐに買えるから便利!

そこで、コンビニのペットフードに関してこんなサービスを考えてみました。ポイントは、レシートの表示。

▼【 ペットフードBOOK 】

コンビニで愛犬のペットフードを購入します。購入するとレシートには、ペットフードの「商品名」「個数」「金額」が表示されますが、もう一つ表示します。

それが<犬>マークのアイコン。商品名の前に<犬>アイコンを表示することで、他の商品と一緒に購入しても一目でわかります。レシートのペットフード表示を目立たせることでどんなメリットがあるのか?

「いつ」「何を」「どれだけ」買ったかわかると、
・買い忘れ
・余分に買いすぎる
・前回と違った品を買ってしまう
ことを防ぎます。

高齢者が買うことを前提に考えると、「ペットフード」の購入履歴が残るととても便利です。そのため、ペットフードを1回に1000円以上購入したお客にはレシートBOOKを差し上げます。

このレシートBOOKは、レシートを保管するファイルで、手の平サイズで散歩の際のポーチに入れていくこともできます。我が家は犬を飼い始めて5年になりますが、未だに1回で買ってくるペットフードが何日分かよく知りませんので、よく切らします。。。

これを知っているだけでも買い物に便利です。痒いところに手が届くサービスはいかがでしょうか?

★アイデアコンセプト★『 履歴サービス 』

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