2020
05.26

No.47/100【第3,661号】《 「その空席私が買います」 〜 商売人は空席でも稼ぐ方法を考える 〜》

伝える企画

小島の企画“生”ノート*2021年の妄想*
〜1年後の“きょう”を発想する〜

[発行:2020_05_26]

No.47/100【第3,661号】《 「その空席私が買います」 〜 商売人は空席でも稼ぐ方法を考える 〜》

「398席あるホールがソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つと60席で満席」という衝撃の写真が話題になった。以前の当メルマガでも紹介した。

ホールだけでなく、映画館、飲食店、ジェットコースターでも席を空けて座る。。。

よし、だったら、その空席は私が買おう!というスポンサーいないかな?

<「その空席私が買います」モデル>
(1)コンサートホールの空席に支援したい企業の広告をプリントしたシートカバーを期間限定で被せる支援モデル
(2)飲食店の空席には、お取り寄せパンフレットを置き、売り上げの足りない分を通販で補うモデル
(3)乗物の席も広告スポンサーの広告媒体に

チラシを置いたり、シートカバーをかぶせたり、ぬいぐるみのような造形物だったり、空いた席を少し余裕のある方が支援のため買い取る。

特にエンタメ業界が自粛が開けても苦しい状況に変わりない。エンタメは今日明日必要なものではないかもしれないが、たくさんの元気と勇気と希望をくれた恩がある。だから、これからも絶対必要。途切れないために支援が必要。

広告効果なんて野暮ことは言わない。「その空席私が買う」という人、募集。

『商売人は空席でも稼ぐ方法を考える』

◆◆◆発想の起点◆◆◆
『支援のカタチ』

小島:答え合わせは1年後

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