2019
10.08

第3,578号【ホーム・ログ】知りたい情報は、増えているのか減っているのか

調べる企画

毎日、通勤で電車を利用しています。朝は始発ごろの電車に乗るので、ほぼ時刻通りの電車に乗れます。

しかし、帰りの電車は、最近よく遅延します。安心・安全対策がより進んでいるという解釈で電車が遅れても気長に待つことにしています。また、駅にいなくてもネットから「運行情報」の逐一入手できるのでイライラもそれほどありません。

正直、電車が何分遅れようが動いていれば来た電車に乗るので、それほど不便ではありません。困るのが、駅の通路やホームが乗客で溢れかえり、身動きが取れなくなること。いつも利用する名古屋駅はホームドアがないので危険な場面に遭遇したこともあります。

そのため、今の技術力なら「ホーム上の乗客密集度」をパーセンテージ(%)で表示して、なおかつ<増加傾向▲>か<減少傾向▼>かわかると駅へ向かうタイミングが図れます。

もし、ホーム上の密集度が<増加傾向▲>であれば電車の遅延がはじまったばかりと判断でき、まだ駅に向かうのを控えます。<減少傾向▼>とわかれば、そろそろ向かえば駅に着く頃にはより空いているだろうと予測できます。

時間帯によっては、遅延していても混まない時もありますので、ホーム上の密集度がわかるとより便利です。

◇◇◇儲けのヒント◇◇◇
「傾向と対策」

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