2018
01.12

第3512号「思い出小箱」孫たちが帰った後の寂しさを和らげる

拓く創る企画

正月、遠くに住む兄家族が実家に帰省しました。父も母も久しぶりでとても嬉しそう。しかし、正月が終わり、兄家族が帰った後は父も母もきっと寂しいだろうな・・・。

そこで、こんな商品を考えてみました。ポイントは差し込むだけで上映できること!

▼【 思い出小箱 】

実家に帰省した時から撮影は始まります。実家に着き、祖父母と久しぶりの再会!夜は会食をして、ボードゲームで遊びます。大晦日は除夜の鐘を突き、元旦は初詣。お雑煮を食べてお年玉をもらって。。。

これらの様子を子供たちのスマホや親のスマホで写真や動画を撮影します。

帰宅時間が迫ってきた時、スマホ用のUSBメモリー「思い出小箱」を取り出します。このUSBメモリー「思い出小箱」をそれぞれのスマホに挿し、帰省中に撮った写真や動画を保存します。そして、実家を離れる際、祖父母に言います。

「これをテレビのココに差し込むと、この休暇中に撮った写真や動画が自動的にテレビに映るから、あとから観てね!」

操作は簡単です。USBメモリー「思い出小箱」をテレビの側面についたUSBジャックに差し込むだけ。実際に操作して覚えてもらいます。(今時のテレビはほぼ付いています)テレビで写真や動画が流れている時は、あらかじめ保存していた音楽が流れます。

こんな商品はいかがでしょう。撮る側も観る側もとても簡単で誰でも楽しめます。USBメモリー「思い出小箱」は実家に置いておき、帰省するたびに使って祖父母に楽しんでもらいます。写真アルバムと連携するとビジネス性が高まります。

★アイデアコンセプト★
『 単機能商品 』

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